なぜ湿気で髪はうねるのか?
水分を吸収しやすい髪質
髪の毛は、水分を吸収しやすい髪質と吸収しにくい髪質に分けられます。
水分を吸収しやすい髪質は、雨の日や梅雨時期になると湿気の影響を大きく受けるため、髪の毛が広がったりうねったりしやすくなります。
特に、くせ毛や猫っ毛の方の多くの方、水分を吸収しやすい髪質を持っています
ダメージを負ってしまった髪
- カラーやパーマによるダメージ
- コテやアイロンによる熱ダメージ
- 紫外線によるダメージ
- etc
湿気に向けての対策
縮毛矯正でしっかりケア
くせ毛は良い水分を保持する機能が弱くパサパサと傷んで見えてしまったり、一生懸命朝ブローやアイロンでセットしても、湿気の多い時期や雨の日は空気中の水分を取り込みすぐに髪がうねってしまいます。
そんな悩みを解決してくれるのが
縮毛矯正です。
くせ毛をまっすぐなストレートヘアにするだけでなく、くせ毛のデメリットをカバーしてくれる働きがあり、水分を保持する機能の弱さを補ってくれる働きもあります!
だからこそこの湿気の多い時期に縮毛矯正をかけることは、とても効果的な手段なんですよね
今の縮毛強制は、従来のようなパキッとしたド直毛に仕上がるのではなく、
髪質によりますが大体の髪質の方は、ナチュラルな艶感のあるストレートヘアに仕上がります
トップのボリューム感が無くなるのが嫌という方は、部分縮毛矯正がオススメです!
前髪だけかける方なども多いです!
トリートメントやオイルオイルを使う
髪の広がりを根本的に解決するには、髪のダメージの補修と髪をダメージから守ることが大切です。トリートメントを使用したり、シャンプーや日焼けによるダメージを防ぐなどの対策も忘れないようにしましょう。
過去にご紹介させていただきました、資生堂のサブリミックトリートメントも湿気対策に有効だと思います!
サブリミックトリートメントのワンダーシールドというホームケアトリートメントは、癖毛対策にもバッチリです。
ヘアアイロンやコテでアレンジ
個人的にストレートアイロンを使うなら、この二つがオススメです!
refaのアイロンは今年発売された最新のアイロンで、特徴として低反発コートで髪を包みます。そして3層構造で作られたカーボンレイヤープレートが熱の伝わりをマイルドにし濡れた髪に使っても
水蒸気爆発を起こしにくい構造になってます
ヘアビューロンは、数年前から大人気で海外の有名な美容師さんも使っている程で日本だけではなく世界で大人気なアイロンです!
特徴は、
バイオプログラミングという技術で髪を痛ませる事なく癖を伸ばす事ができます!
低温でもストレートの髪を作ることができます。朝にかけたストレートが夕方まで持続します。 低温(40℃)の場合、髪質によってストレートができにくい、あるいはストレートの持続力に個人差が出ますので、髪質に応じて中温(80~120℃)もご利用ください。しっかりとしたストレートを作りたい場合は、180℃の高温をご利用ください。
また新しいタイプのアイロンが出ました!↓
ヘアヘアアレンジで湿気対策
ミディアム以上の髪の長さがある人は、思い切って髪をまとめてしまっても良いと思います。
髪をねじったり、編み込んだりアレンジしてまとめてまとめてしまうと広がりにくくなります!
簡単にアレンジする為に、ヘアアレンジグッズを使用してみても良いかもしれません!
是非参考にしてみてください↓↓↓
まとめ
今回は、梅雨に向けての癖対策をご紹介させていただきました!
ご紹介した対策を組みあせてやっていただくとより効果的です。
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